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執筆者の写真YOSHIN-KAN

日本の間違ったウエイトトレーニング

更新日:2019年7月2日

スポコン時代の影響か、ウエイトトレーニングは数となっています。学校でも、フォームではなく、時間内に何回できたかが基準になっている。



筋肉のどの部分を鍛えるのか?

「腹筋」1つとっても、すべてが同じフォームでしょうか?実は、鍛えたい筋肉部分によってフォームが違います。腹筋の場合、フォームが悪かった場合、もしくは、腹筋に疲労がたまると腰に負担、その結果、腰痛の原因となります。本来、学校体育やスポーツジムでも教えるべきことですが、意外と分かっていない指導者が多いです。

「正しいフォーム」と「適した数量」

一番重要なのは「正しいフォーム」をチェックしてもらったり、意識することです。鍛えたい筋肉部分に負荷をかけていれば、継続して数量を重ねていくことで、回数を増やすことができます。このことを理解してやっていれば、回数が自然と増やせていき、肉体改造になります。

「大きい筋肉」か「細かい筋肉か」

体幹を鍛えること、イコール、”大きな筋肉”を鍛えることが重要です。胸、背中、腹筋、足といったところです。小さい筋肉を鍛えることがウエイトトレーニングだと思っている人もいます。プロスポーツや競技で、細かい筋肉を鍛える方法があり、それは次に行うこととなります。

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