40代から始めた空手道も15年以上、空手家として、先生として奮闘をする熱血先生!
いっしょにコトをつくれる、熱血先生
揚心館・師範代、多摩市空手道連盟(理事)、多摩市武道空手スポーツ少年団団長(多摩市スポーツ少年団・理事)など、揚心館の空手道場をどう導くか任されています。
「職場でのストレスなど、いろいろな問題を抱えているなか、他人に対してやさしくなれない、余計なことは関わりたくないという大人をいっぱい見てきました。そのなかで、ひたすらコツコツと空手の修行を続け、指導者として、みんなと楽しく成長したいと言う強い思いをもっています。困った人がいたら真剣に向き合ってくれるやさしい人です。普段、あまりしゃべらない先生ですが、いっしょに練習に取り組むと、人としてすばらしさを感じます。実際、子どもたちが自主的に練習日を増やす、空手道の練習をがんばろうと思わせる先生です。」と館長が述べています。
空手道を始めたきっかけ
娘と息子といっしょにできるものとして、揚心館の門をたたきました。子どもたち以上に、頑張ってしまい、指導者として、各道場を任されるようになりました。
空手道で何を目指しますか
いつの時代も変わらないことは、人とのコミュニケーションの大切さ、食と運動、そして、いざとなったら決断ができる強い心、強い体を持ち、そして、自信を持つことを揚心館の空手道を通して育てたいです。サラリーマンであり、余暇は、空手道を指導する。常にチャレンジと思い、生徒たちと、同じ方向をみて、楽しく強くなりたいと思っております。
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