揚心館・合気柔術『気』の追究


『気』とは、自然界に存在するすべての物質の最も基本的な構成単位であり、 エネルギーの元であると考えられております。合気道の先生や中国拳法の先生方は、この点について、何かしらの知見を持っています。揚心館が考える『気』は、物事を好転にもっていく技術だと思っております。それは、対人関係において、コミュニケーションでも、格闘でも共通することです。

『人差し指』への集中

揚心館では、力を集中させるために『人差し指』に気にする(気をいれる)ことを指導しています。拳を作る面積と人差し指の指先の面積は違います。面積が狭く、鋭いほど、気を集中させることができます。揚心館では、『人差し指』に対する気の集中の仕方について、指導しています。

身体のバランスを学ぶ

体のパワーを最大限にもっていくには、肩幅に足を開き(平行立ち、足の左右を前後させる)、体を立てます。上半身は、自分と外をつなぐ気の動線をつくるため、胸郭を広げ、手先から手をあげます(胸・肩・目線もいずれか)。そして、『人差し指』を意識をして構えます。

合気道の稽古ではほとんどないですが、太極拳の稽古法で『立禅』とあります。10分、20分、30分程度、この『立禅』を行うことにより、足が地につき、呼吸を意識して、丹田から指先へのつながりを感じながら、立身を感じ取ります。体の揺れは、陰陽のバランス、つまり、攻め、受け、さばきへの応用とつながります。

力の強弱

揚心館合気柔術は、合気拳法や和術(日本の古武道を代表する徒手武術)の現代版だと考えています。力を入れること、力を抜くことを学んでほしいと思っております。単なる関節技や投げ技だけではなく、突き蹴りを学ぶことができる打撃主体の合気柔術です。

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1988-2020  @ YOSHIN-KAN KARATE&KICKBOXING