揚心館 CONTENTS

紫式部から学ぶ「心」と「健康」の極意



偉人たちの健康診断「紫式部“源氏物語”を健康診断」~日記を書けば怒りと怨みがトラウマと共に消える方法を紹介されていました。


清少納言は、「枕草子」のなかで、紫式部の夫をディスり、紫式部のいとこもディスっていました。紫式部の怒りに満ち溢れ、清少納言に対するむき出しの怒りが記された日記があります。


実は紫式部のように心にたまったネガティブな感情を日記に書くことには、心を穏やかにすることができ、体と心が健康上、驚くべき効果があると精神科医・野上裕先生は述べています。


自分の気持ち本音を書きこと、何回か書き出すことで健康に良いとのことです。例えば、高血圧が改善したりとか、免疫が上がってですねリュウマチとか喘息の症状が改善したりとか傷の回復が早まったりとか・・。メリットが得られるということが医学的に証明されています。


アメリカ・アライアント国際大学の研究グループが行った実験データがあります。ある高血圧のグループに毎日起こった自立を日記に記録してもらったところわずか1か月で高血圧が改善しました。さらに別の高血圧のグループに事実だけでなく嫉妬憎しみ怒りなどの感情を書いてもらうともっと大きな効果が得られました。


ケンカの絶えない夫との関係に悩んでいた方も、些細な理由で起こることが多く夫婦ともにかなりの高血圧が関係していたそうです。感情日記を始めたところ血圧が下がるようになったそうです。まさに感情を書く日記が家族全員を幸せに導き、夫婦の関係もよくなってきたとのことです。


つまり、感情日記に用意をして、いやな気持ちを吐き出すことは、溜まっていたいかストレスを落とし、体が健康になります。心も落ち着いていれば、物事に対しても、常に新たな気持ちで取り組むことができると思います。


空手道・キックボクシングの選手のなかに、指導されたポイントを書き出したノートを作る人は多いです。文章を書きだし、絵をかくことによって、理解を深めることができます。それに加えて、練習や試合、そして、人間関係を通じて、悔しい、苦しい、憎しみなど、いろいろな感情を書き出すこともあります。「感情日記」を実践することで、心のリフレッシュや目標に向かって前進ができる方法だと思います。ぜひ、試してみてください。


23回の閲覧

最新記事

すべて表示